One Smile Foundationは、「笑顔を寄付に変える」スマイラルという事業を行っています。
スマートシティを中心に、街中に設置された防犯カメラなどのITセンサーデバイスに笑顔認証機能を搭載し、私たちの日々の笑顔が計測される度に「1笑顔=1円」の寄付が経済弱者の下へ直接支援に変わります。(プライバシーを侵害することはありません)
日本では、これまでアンケート調査などを中心としてきた幸福度指標に対し、障害者や高齢者等、未就学児等のアンケートに答えられない人たちの実態指標として加えていくことでより精度の高い幸福度指標の作成が行えるとして、日本各地で導入が始まっています。また、従来の寄付システムと比べ笑顔を活用することで「寄付受益者以外の人々へも幸福をもたらす」ことがこれまでの社会実験によって分かっており、“一人ひとりが幸せになればなるほど、世界が勝手に良くなっていく“システムとして次の社会のウェルビーイングに貢献します。
お金はどこから来るの?
①保育園写真販売サービス
撮影から販売までを全て自動化したシステムを使用し、販売の売り上げから寄付金を捻出します。

②介護・障害福祉、見守りサービス
毎日は面会に行けないご家族に対し、施設内でも笑顔で過ごしている様子を通知するサービスシステムを使用し、サービスの売り上げから寄付金を捻出します。

③広告事業、企業の広告費
笑顔を感知するスマイルサークルによる広告事業、デジタル広告に表示されるカウンタ部分に広告表示など企業様の広告費売り上げから寄付金を捻出します。