米国特許を正式取得

弊社は、2024年7月に「笑顔を寄付に変えるシステム」に関する米国特許を正式に取得しました。国内特許取得後、国際出願を経て米国特許庁(USPTO)より承認を受けたもので、同団体の技術が国際的に認められたことを示す重要な一歩となります。
今回の米国特許は、AIによる笑顔検知を通じて寄付を自動的に発生させる仕組みを保護するものであり、同時に「地球上のすべての人が安全に、安心して利用できるオープンソース技術」としての活用を想定しています。辻代表は次のようにコメントしています。
「この特許は単なる技術の保護ではなく、人類全体が幸せを共有できる社会基盤を守るための“権利化”です。悪用を防ぐとともに、未来の世代にも安心して活用できるよう管理していきます。」
One Smile Foundationは、AIを用いて笑顔を自動検知し、1笑顔=1円として寄付に変える「Smiral(スマイラル)」を開発。すでに国内外の自治体・企業・教育機関と連携し、子ども・高齢者・スポーツ観戦者など、幅広い層の笑顔を社会貢献へとつなげる活動を展開しています。
今後は、米国を含む海外での事業展開や国際連携を視野に入れ、笑顔を資本とする新たな社会モデルの普及を進める予定です。
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