活動理念
One Smile Foundationは、私たちの日常の笑顔が寄付としてスマートシティに連動し、次世代の社会保障として機能するための世界でもイノベーティブなプロジェクトです。
One Smile Foundationは、従来の経済支援とは全く逆の発想です。「支援をして笑顔を作る」のではなく、「‘笑顔’を用いて支援をする」のです。
街中にある防犯カメラや監視カメラに笑顔検知機能を搭載させ、私たちの日々の’幸せの象徴’である笑顔をトリガーに世界中の社会的弱者に陥っている方々に支援します。
恩恵を受けるのは受益者だけではありません。
「‘笑顔’を用いて支援をする」ことから、街中に笑顔が溢れ、犯罪や病気、孤立など、社会の分断となる要素を低減し、地域コミュニティやアイデンティティなど、社会が活性化することで先進国と呼ばれる側の社会課題も解決し、人類全体のQOLを向上いたします。
新興国と先進国、両方の課題を同時に解決することで、すべての人が恩恵を受け取れる持続可能な街づくりの一環として設計を行なっており、‘一人一人が自分の幸せを追求する‘だけで「世界は勝手に良くなっていく」、そんな理念を掲げています。
概要
一般社団法人One Smile Foundation | |
設立 | 2020年9月4日 |
所在 | 神奈川県横浜市保土ヶ谷区岩崎町34-27 |
資本金 | 1,000,000円 |
代表理事
辻 早紀 (Hayaki TSUJI)
音楽家として、これまでにNHKラジオ、USEN放送、曹洞宗御詠歌のプロデュース、葛飾北斎「HOKUSAI SUMMIT JAPAN」の公式テーマソング、宇宙葬のテーマソング、国連世界宇宙週間のテーマ曲を手掛けるなど、幅広い分野で楽曲提供を行う。
また辻音楽事務所では、自身の音楽と日本各地のオーケストラ(プロアマ問わず)と共演を行い地方創生や地域コミュニティの活性化のプロジェクトも手がけ、世界平和への実現へ本気で向き合い、宇宙技術と音楽を用いた平和の祭典「Global Space Orchestra」や、世界の貧困と飢餓を撲滅するための新たな寄付システム「One Smile Foundation」を考案し、国連をはじめ数多くの国際会議でプレゼンテーションを行い、SDGsの達成において世界から注目を集める。
理事
山崎 大地 (Taichi YAMAZAKI)
航空宇宙産業に25年間従事。これまでに世界の民間宇宙飛行会社5社と7回の宇宙飛行契約を結び、宇宙開発の第一人者として人類の宇宙進出の最前線で活躍している。現在は、自身の宇宙飛行の準備をしながら、宇宙飛行事業の立ち上げ、無重力飛行事業の立ち上げ、月面開発事業の立ち上げ、宇宙事業創造・教育機関の立ち上げ、太陽系経済圏(生活圏)建設事業の立ち上げ、日米を中心とした宇宙旅行時代の新たな民間宇宙事業の創造を行っている。
また、書籍の執筆や講演を行う傍ら、教育機関や企業向けに最新の宇宙ビジネスに関する講座や講座、男女共同参画に関する講演、あらゆる年代の人々の夢の実現に関する講演など、教育に関する経験を広く発信している。国連宇宙空間平和利用委員会科学技術小委員会に、国連宇宙週間代表団、月面村協会代表団の一員として出席している。世界中の誰もが安全に、快適に、簡単に、楽しく宇宙と地球を行き来できる道を目指して活動中。
監査
高村 聡 (Satoshi TAKAMURA)
神奈川県出身。学習院大学心理学科卒業。20社以上のベンチャー企業の創業や経営に関わり、現在は多くの企業の顧問を務める。
1998年11月有限会社アスキット設立(~現在)/システムコンサルテーション事業、日立製作所にて1998年度業績功労賞受賞/ベンチャー経営および支援事業、能力開発会社、創薬メーカー、特許商社(取締役)、IT機器メーカー(代表取締役)、セキュリティサーバー開発ベンチャー、再資源化装置ベンチャー、介護支援ベンチャー、省エネ機器メーカー、中東コンサルタント会社、資源商社等/ベンチャー投資事業/(2007年1月~2010年6月)シュリーマンファンド共同運営:ファンドサイズ10億円。医療、環境、農業分野中心に14社投資。投資先への育成支援。IPO実績:(株)ユーグレナ・資金調達事業、IT機器メーカー、資源商社(ブラジル)、資源商社(日本)、資源商社(メキシコ)等/2007年4月アースセクター株式会社 取締役(~2010年6月)CSRコンサルティング事業「営利/非営利/公共の各セクターの適正化」および「社会的企業への投資活動を通じた社会変革の定着化」をテーマに日本総合研究所、A. T. カーニー、ムハマド・ユヌス、ハンズ・レイツらと共同研究。